1月10日は、1(いっ)と10(とお)の語呂合わせから「110番の日」として知られる日です。
しかし、それだけではありません。この日には、食文化や生活習慣に関するユニークな記念日も多数制定されており、まさに“覚えておきたい日”のひとつです。
この記事では、1月10日の語呂合わせ・記念日・歴史的出来事から、誕生花・誕生石・誕生日占いまでを徹底解説!今日という日がもっと特別に感じられるようになりますよ。
1月10日はどんな日?基本情報まとめ
1月10日の語呂合わせと意味
1月10日は「1」と「10」を並べると「110」と読めることから、緊急通報番号110番を正しく利用してもらう趣旨の「110番の日」と結び付けられる日です。
また、漢字の「干」は「一」と「十」に分解できるため、干し物や干瓢に関連する記念日設定の根拠となっています。
さらに「い(1)と(10)」の語感から「糸(いと)」に見立てる発想や、「イン(1)ターン(10)」という語呂もあり、食文化や就業体験など多方面のテーマに広がっています。
1月10日に制定された主な記念日一覧
全国の警察が周知を行う「110番の日」は、1985年に警察庁が定めた記念日で、正しい110番利用の啓発が行われます。
食文化では、全国納豆協同組合連合会が定めた「糸引き納豆の日(糸の日)」があり、「い(1)と(10)」の語呂と受験期の“粘り強さ”への願いが由来とされています。
博多の老舗メーカー・ふくやは、創業者が初めて明太子を販売した1949年1月10日にちなみ「明太子の日」としてイベントや情報発信を行います。
干の字の分解にちなむ「ひものの日」は干物専門店の取り組みをきっかけに日本記念日協会へ登録され、同様の由来で栃木県干瓢商業協同組合による「かんぴょうの日」も制定されています。
語呂合わせでは「イン(1)ターン(10)」から「インターン・インターンシップの日」も設定され、学生と企業の相互理解を促す趣旨で行事が実施されています。
地域の年中行事では、関西を中心に商売繁盛を願う「十日戎」が9日から11日にかけて行われ、1月10日が“本えびす”として特ににぎわいます。
1月10日に起きた歴史的な出来事
古代史では、前49年のこの日にガイウス・ユリウス・カエサルがルビコン川を渡り、ローマ内戦の口火を切ったと伝えられています。
近代以降では、1863年にロンドン地下鉄の最初の路線が開業し、1920年には第一次世界大戦後の国際機関である国際連盟が発足しました。
20世紀半ばには、1946年に国際連合の第一回総会がロンドンで開かれ、現代の国際秩序形成の起点の一つとなりました。
アメリカ史やスポーツ史でも、1776年にトマス・ペインが『コモン・センス』を刊行して独立運動に影響を与え、1982年には米NFLで「ザ・キャッチ」と呼ばれる名場面が生まれた日として知られています。
1月10日の記念日・由来を解説
110番の日|警察への通報を呼びかける日
1月10日は、警察の緊急通報番号110番の正しい利用と周知を図る「110番の日」です。
1985年に警察が1月10日を「110番の日」と定めて以降、毎年この日に合わせて各地の警察が相談ダイヤル#9110との使い分けや適正利用を呼びかける啓発イベントを実施しています。
各都道府県警では駅前や商業施設でのキャンペーン、通信指令の仕組みの解説、マスコットと記念撮影など地域に根差した活動が行われています。
かんぴょうの日・糸引き納豆の日など食文化関連の記念日
1月10日は「かんぴょうの日」としても知られています。
漢字の「干瓢」の「干」が「一」と「十」で成り立つことにちなみ、栃木県の団体が制定し、毎年1月には宇都宮などで消費拡大や食文化継承を目的とした催しが開かれます。
同じ語呂の発想から「糸引き納豆の日(糸の日)」も1月10日に制定され、全国納豆協同組合連合会が受験期に合わせて“粘り強さ”をテーマにPRやイベントを行っています。
博多名物の起点にちなむ「明太子の日」も1月10日で、1949年に創業者が初めて明太子を販売した日を記念して老舗企業が由来を伝えています。
さらに「ひものの日」も1月10日に登録されており、「干」の字が「一」と「十」に分かれることから、干物の魅力を広める狙いでキャンペーンが実施されています。
その他のユニークな記念日・イベント
1月10日は「イン(1)ターン(10)」の語呂から「インターン・インターンシップの日」としても認定されています。
学生と企業の相互理解を深める趣旨で、認定年には記念イベントが行われ、以後もキャリア教育の文脈で1月10日に関連企画が見られます。
また、関西を中心に9日から11日にかけて営まれる「十日戎」では、1月10日が“本えびす”に当たり、商売繁盛を祈る参拝や授与が各地のえびす社でにぎわいます。
1月10日生まれの人の特徴と誕生日占い
1月10日生まれの性格・傾向
1月10日生まれは、星座としては 山羊座 にあたります。
この日生まれの人は、勤勉さと責任感にあふれ、物事を着実に進める性質が強いと伝えられています。
また、率直で正直な言動を好み、思ったことをためらわずに口にする傾向があります。
一方で、完璧を目指すあまり自身に厳しくなりすぎたり、融通が利きにくい一面もあるとされています。
1月10日生まれの運勢・恋愛傾向
運勢の面では、1月10日生まれの人には「変化」や「再生」のテーマがあるとされています。周囲の価値観や自分自身の内面を見つめ直し、成長していく過程に意味があると伝えられています。
恋愛においては、表面的な関係ではなく深い絆や変化をもたらすパートナーシップを求める傾向があり、ときに相手と自身の内面の葛藤に向き合う場面もあります。
また、真面目で責任感が強いため、恋愛においても「守る」「支える」といった役割を意識することが多いです。
1月10日生まれの有名人・芸能人
1月10日生まれの主な有名人には、音楽界から Rod Stewart(生まれ 1945年)や Pat Benatar(生まれ 1953年)などがいます。
また、スポーツ界ではボクシングの George Foreman(生まれ 1949年)もこの日に誕生しています。
これらの方々からも、1月10日生まれに共通する「挑戦」「粘り強さ」「責任感」といった特徴が見て取れます。
1月10日の誕生花・花言葉・誕生石
1月10日の誕生花とその花言葉
1月10日という日に限定された「この日専用の誕生花」については、明確に定まった日本国内の公的なデータが確認できません。
ただし「1月生まれ全体の誕生花」としては、英語圏などでは「Snowdrop(スノードロップ)」や「Carnation(カーネーション)」があげられています。
スノードロップの花言葉は「希望」「再生」など、冬の寒さを越えて咲く花らしい象徴的な意味合いを持っています。
カーネーションについては色によって意味が変わりますが、一般的には「愛」「誠実」「情熱」などを表しています。
1月10日の誕生石と意味・パワー
「1月10日生まれ」に限定した誕生石という明確なルールは、信頼できる資料で確認できませんでした。
しかし、月別の誕生石として「1月=Garnet(ガーネット)」が一般的に用いられることが多いです。
ガーネットは「忠誠」「友情」「再生」の意味を持つとされ、身に付けることで不安を和らげ、内なる力を高めるとも言われています。
1月10日の星座・運勢カレンダー
1月10日生まれの星座と性格傾向
1月10日生まれの星座は「山羊座(Capricorn)」です。西洋占星術では、山羊座は12月22日から1月19日までの期間に該当し、地のエレメントに属します。
山羊座は現実的で努力家、そして目標達成への意志が非常に強い性質を持つとされています。周囲からの信頼を得やすく、計画性に優れているため、リーダーや管理職に向いているタイプです。
一方で、完璧主義な面があり、自分にも他人にも厳しくなりすぎる傾向があります。柔軟さを意識して行動することで、より多くのチャンスをつかむことができるでしょう。
星占いで見る1月10日の運勢の特徴
1月10日生まれの人は、星座でいうと山羊座にあたります。山羊座は「土星」を守護星に持つため、堅実さと忍耐力、そして努力を積み重ねて結果を出す性質が際立ちます。
この日生まれの人は、人生の中でゆっくりとした成長曲線を描くタイプです。短期的な成功よりも、長く続く成果を重視し、どんな困難にも粘り強く立ち向かう姿勢が運勢を開く鍵になります。
恋愛面では、信頼や誠実さを大切にし、安定した関係を築くことを望みます。浮ついた関係よりも、互いに支え合いながら成長できる相手を選ぶ傾向があります。パートナーとの信頼関係を育てることで、運勢が上向いていくでしょう。
仕事運では、計画性と責任感が強みです。管理職やリーダー的な役割に就くことで本来の力を発揮できます。焦らず時間をかけて成果を積み重ねていくことで、やがて大きな信頼と成功を得る可能性が高いです。
総合的に見て、1月10日生まれの人は「継続」と「信頼」が運勢を好転させるキーワードです。星の流れがどう変わっても、自分を信じて努力を続けることで、安定した幸福と成功を手にできるでしょう。
まとめ|1月10日は“覚えておきたい記念日”が盛りだくさん
毎年1月10日に注目したいイベント・習慣
1月10日は、日本全国でさまざまな記念日や行事が重なる日です。もっとも知られているのは、警察への正しい通報を呼びかける「110番の日」ですが、同時に「かんぴょうの日」や「糸引き納豆の日」など、食文化に関連する記念日も多く制定されています。
さらに、関西地方では「十日戎(とおかえびす)」の本祭が行われ、商売繁盛を祈願する人々でにぎわいます。地域の神社を訪ねる習慣として根付いており、毎年この時期になると日本の伝統文化を感じられる行事として注目されます。
このように、1月10日は暮らしや文化、そして社会の安全にまつわる意味を持つ日として、年間を通して覚えておきたい日と言えるでしょう。
今日をきっかけにできるプチ行動アイデア
1月10日をきっかけに、防災や緊急時の連絡方法を家族で確認するのもおすすめです。110番の日に合わせて、正しい通報の仕方を学ぶことで、いざという時の安心につながります。
また、納豆や干瓢、明太子など、1月10日にちなんだ食材を食卓に取り入れてみるのも楽しい過ごし方です。ちょっとした語呂合わせをきっかけに、季節や地域の文化を感じる時間を過ごせます。
誕生日を迎える方は、自分の努力や歩みを振り返り、次の一年への目標を立てるのにも最適なタイミングです。星占いや誕生花の意味を参考に、自分らしい一年をスタートさせてみてください。
1月10日は、身近な暮らしの中に“学び”と“楽しみ”を見つけられる日です。記念日や星占いをきっかけに、自分と周囲を見つめ直す一日にしてみましょう。
1月10日はなんの日?一覧表
1月10日に制定されている主な記念日・行事・関連イベントを一覧表にまとめました。語呂合わせや由来とともに確認できます。
| 記念日・行事名 | 由来・語呂合わせ | 内容・目的 |
|---|---|---|
| 110番の日 | 「1(いち)・10(とお)」=「110」番の語呂合わせ | 警察庁が1985年に制定。正しい110番通報を呼びかける啓発日。 |
| かんぴょうの日 | 「干」という字が「一」と「十」で構成されることに由来 | 栃木県干瓢商業協同組合が制定。干瓢の消費拡大と伝統食文化の継承を目的とする。 |
| 糸引き納豆の日(糸の日) | 「い(1)と(10)」の語呂合わせ | 全国納豆協同組合連合会が制定。受験期の“粘り強さ”を願う日。 |
| 明太子の日 | 1949年1月10日に博多で明太子が初めて販売された日 | 株式会社ふくやが制定。明太子文化の発祥を記念する日。 |
| ひものの日 | 「干(ほす)」=「一」と「十」で表せることに由来 | 干物業界が制定。干物のおいしさを再発見してもらうことを目的とする。 |
| インターン・インターンシップの日 | 「イン(1)ターン(10)」の語呂合わせ | 学生と企業の交流を深める日として大学ジャーナルオンラインが提案。 |
| 十日戎(とおかえびす) | 関西地方を中心に9日〜11日に開催される伝統行事 | 商売繁盛の神・えびす様を祀る祭礼で、1月10日は“本えびす”にあたる。 |
このように、1月10日は語呂合わせや文化行事、伝統食材など、日本の暮らしに深く関わる記念日が集中している日です。

